認知症には食事療法より化粧療法が効果的
2017年4月12日 水曜日
よく噛むことは脳を刺激したり、食事内容もバランスよく摂取することが認知症予防には大切です。
最近注目されているのが、化粧療法。
高齢者向けに、メイクをして元気にするなどのサービスが増えてきています。
ファンデーションをつけたり、顔のマッサージをしたり、顔の筋肉を動かし、お洒落に興味を持つことが、
実は食事療法よりよいと研究されているようです。
引きこもって髪も肌もボロボロ・・・というおばあちゃまがおられたら、積極的におしゃれして外出するよう誘ってみてはいかがでしょうか?